『木組みの家』予告編

  • Client : 竹中大工道具館
  • 監督・撮影・編集 : 上田謙太郎

伝統的な大工技術を使い、手刻みの木組みの家を建てる。様々な新建材が流通する現代で、大工棟梁の阿保昭則氏(耕木杜)は自然素材と手仕事にこだわり続けている。阿保氏が何を考え、いかに家づくりをしているか。「木組みの家」ができるまで―デザインから竣工までを追ったドキュメンタリー作品。14ヶ月かけて撮影したドキュメンタリー作品『木組みの家』の予告編です。耕木杜の阿保昭則氏の仕事を撮りました。一年以上かけてやる丁寧な家づくりの様子が映っています。本編は「木組 分解してみました」展にて、展示上映されます。2020年に名古屋、東京、広島、札幌と巡回するのでお近くに来た際はぜひ!竹中大工道具館のライブラリーでも観賞できます。